お兄ちゃんは1年生、娘は2歳5ヶ月。
喋り始めも早いし、喋る内容もなかなかのもの、しまいには子どものくせに?活舌がイイ(笑)
つまり言葉がはっきりしているのだ。
それが裏目にでることがある。
娘と二人ファーストフードのテイクアウトを待っていた。
喫煙コーナーから出てきた関取クラスの大きな男性、背も高いし太い、山のような男性だった。
娘は大きな声で「お母さん、あの人太いね」とニコニコ指差して言う。
お母さんはこの子の母でないフリをする。
お兄ちゃんが3歳の頃、とある主人の仕事現場での発言。
2メートルくらい先を歩いてきた一人の20代の女性スタッフに向かって息子が一言。
「お母さん?あの人おじさん??」
目の前には20代の女性スタッフしか居ず、お母さんは必死にごまかす。
「さっきのバスの運転手さんはおじさんだよね~」と。
しかし息子はイライラしたようにまたも繰り返す。
「違うよ、お母さん、あの人おじさん??」と、彼女を指差す・・・。
おじさんでもなければ、おばさんでもない、20代の女性。
たしかに微妙に年齢不詳のような気もするけど・・・
子どもの言葉は残酷でいて、意外に的を得ている。
無邪気に指をさす辺りも、子どもらしいのだが・・・。
怖い生き物でもある(笑)
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今私にそれが押し寄せた。突然ざぶ~~んと。
その押し寄せる波を1度はざぶ~~んと被り、そして飲み干そうとしている私。
飲み干すのは容易でないのは分かっている。
でも、飲み干して道を作らねば歩いてはいけない。
私は魚じゃないから波の中を泳げないもの。
歩くために、今、道を作っている。
今まで歩いてきた道を基本に、小道をいくつか用意して、完全に放たれる4月に
ゆっくりでも歩けるように。
よろしかったらこちらと行き来してみませんか?