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by uichi1217
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ママが生きた証

「不良母ちゃんって何ですか?」最近よく人に聞かれます。

子育てよりも、仕事中心だったりするので不良かな・・・なんて曖昧な返事をする、母ちゃんです。


『ママが生きた証』

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この本の場合は、赤ちゃんを産むことがその証でした。



妊娠5ヶ月で告げられた乳がん。余命いくばくもないプレママ。

赤ちゃんを産むことを選択しますか?

自分の命を優先しますか?




この本のママは、赤ちゃんを産むことを選択し、自分の力で少しでも長く赤ちゃんを育てることを選択しました。

延命ではなく、完治をもちろん目指していました。

完治は叶いませんでしたが、赤ちゃんを産むという夢、育てるという夢は少しだけ叶いました。




早期発見早期治療はもちろんです。

どんなお薬を使って治療するのかというのも大事です。

この本の中では赤ちゃんに影響を及ぼさず、ガンと闘うお薬「ハーセプチン」がキーワードになっています。



当事者にならないとその苦しみを、その恐怖を、その落胆を、その希望を、知ることは出来ません。

でも人間は想像できる生き物です。



少しでも知りたい、感じたい、本を読みながら想像しました。

同じ母として、彼女の気持ち。



たどり着いたのは、「夢」です。

「目標」です。

「希望」です。


夢があるから闘える。

目標があるから頑張れる。

希望があるから笑える。

きれい事のようですが、きれい事のようなこのことが、人を支えるのだと想像しました。



どう生きるかを考えること、これは病気の人のみならず皆同じ。

不良母ちゃんも、考えています。




『ママが生きた証』 


ママが亡くなって1年目の今年9月22日講談社から出版された本です。

この本を書いたのが、青森市出身の放送作家 小松武幸さんです。

奥様が妊娠5ヶ月で乳がん末期と診断され、赤ちゃんを産み、育て、そして闘った記憶を記した本。

ただの涙ものの本ではありません。

伝えたいことがあるんです。奥様と約束したことがあるんです。

その約束を果たしている真っ最中の小松さん。


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エフエム青森 毎週日曜朝9時~放送「あいことば」 11月11日にインタビューの模様をお送ります。




不良母ちゃんが生きた証。

私はどのように残せるでしょうか?

ギリギリまで考え、一緒に生きていきたいと思います。
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by uichi1217 | 2012-11-06 23:21 | 母ちゃん