青森明の星高等学校
2013年 07月 17日
高校受験に失敗した私はイヤイヤ進学した私立高校。
当時は、浪人するか私立に進むかしか道はなかった。
でも、私が入学したクラスには、高校受験に失敗した同志がたくさんいた。
女子高なんてと思ったのに、女子高の素晴らしさを知った。
なんて気楽で、なんて自由な女子高。
正しく浄く和やかに、を合言葉に伸び伸びと過ごし、夢を掴んだのも、青森明の星のおかげ。
出会った仲間と素晴らしい恩師のおかげだ…
放送部に明け暮れていた私の3年間。
この時間が今の私の生活を支えているよ。先生ありがとう!
あの頃歌ったたくさんの歌は今でも歌える。
明の星専用の歌集がある。
今でもある。
初公開、18歳の私。
ムチムチの顔面と、太い眉毛には夢が詰まっていた。
この顔に文句のある方はご一報ください
親友からもらったおさるのもんきちのシールも時代を物語る。
そんな思い出の由緒ある今では貴重となった女子高が、またしても消えようとしている…
思い出は、記憶の中にだけあれば、まぁいっかぁ
でも、寂しいよ。