いつもと違う夏 モトクロス日記3
2010年 08月 29日
特異な息子に何か得意なものを持たせたい、その一心でスタートしたモトクロス。
まだ1ヶ月そこらしか通っていないけど、少しずつ大事なアイテムを増やして、スローテンポで彼なりに頑張っています。
コースにも何とか出られるようになりました。
とはいっても止まりそうな歩く速度のバイカーですから、ビビリ君には変わりはありません。
でも、こうして知らない人の中で続けられているのも、息子には同い年のいい先生がいるから。
偶然にも同い年だった彼ら、生涯の親友になってくれたらいいな・・・と母は思っています。
息子がモトクロスを始めたお陰で、沢山の新しい人達と知り合うことができました。
知らない人が仲間になっていく楽しさを親の我々も今更ながらに教えてもらっています。
バイク屋の社長は「一緒に遊びに行きませんか?」とお誘いの電話をくれます。
行っては新しい楽しさを教えてくれます。自然と共存しつつも、燃料入れて走る乗り物の面白さを。
コーヒーを淹れてくれたり、BBQをしてくれたり・・・特別のおもてなしをしているわけではないのかもしれないけれど、この歳になって声をかけてくれる人がいることが嬉しくてたまらないのです。
「一緒に遊ぼう」と誘われることの嬉しさ。
この夏の宝物は、モトクロスを通じて親の私達まで子どものような無邪気な気持ちになれたこと
感謝しています。
更新もそれなり(笑)そんな親切なHPではありませんが、素敵な人たちが関わるところです。
興味のあるかたはモトフィールド見てみてください
どうです?結構ワイルドになったかな??