記憶
2010年 03月 11日
幼少の記憶はずっとついて回り、その記憶を持ったままいずれ子どもも親になる。
引きずったままの親だったり、反面教師な親だったり・・・。
我が子にだけは辛い思いをさせたくないと、親はまた心を痛める。
もちろん子ども自身も辛い。
いじめられるくらいなら、いじめる立場になりたいと思ったときもあった。
でもそれでは意味がないと、別のフィールドを探した。
私自身を開拓できる場所を何年もかかって求めた。
今、同じ気持ちの親と一緒に考えたいと思うようになった。
私も同じだったよと言ってあげる1段階と、対策を考える2段階。
出来ること、私にあるだろうか?
「痛い!」と言ったら「我慢しなさい」ではなく、まず「痛かったね~」と同じ気持ちになる。
それからだ、対策は・・・。
仕事でも、友達でも、家族でも、共有できるハートが大切だと思う。
一人で悩むなかれ、一緒に共有しましょう。
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